”背伸びせず、小さくも見せず。”
自分のブログに書かれてた一節を読んで、「本当にそう」って深く実感した。これが意外と難しい。
背伸び、ついしちゃう。
元々優等生気質だったのもきっと関係してる。
期待されて、それに応えられたときのあの高揚感。そういうのを吸収して多感な時期を過ごしたから、その旨味を今でも求めてしまうんだと思う。いつもってわけじゃないけどね。
「自分ちゃんとしてるんです」って見せられる方がむしろうさんくさいよね。わかってるのに、不安になってついそういうことしちゃう。
メインブログのプロフィールとかご依頼ページとかを書くとき、温度感にいつも悩む。
なんというか、プロっぽい感じの、あんまりくだけた感じじゃない方がいいのか、とか。
音大出身って書いた方がいいのか、とか。
でもなんかそういうのって、背伸びだよなぁと思うんだよ。
でもその一方で、締めるところはちゃんと締めたい面もあるから、うーん、背伸びじゃなくてそっちなのでは?とも思ったり。
難しいね。変に大きく見せたいとか、そういう気持ちがあったら背伸びだよね。うーん、どっちなんだろう。
でもさ。背伸びしたようなものも、逆に振ったようなものもやってみて、それで自分にとって心地いいバランスを模索すればいいかなとも思うわけ。
それでいくと、やっぱりちょっと背伸びしてるなぁって思うところ、いっぱいある。
このブログのプロフィールの感じはわりと好き。こういう感じかーって客観的に思う。参考になるw
何かが怖くて背伸びしてるから、やめるのって結構な勇気がいるんだけど。
でも「背伸びやだなーやめたいなー」って思っちゃったら、それはもうやめるのがいいわけで…。
怖くても、がんばってチャレンジしようぜ。背伸びしない自分。
自分のやりたいことを叶えていこうぜ。