ぶっとびの生きてる間

ツイッター以上、ブログ未満

なんでもメモって思考のデトックス&脳のメモリを解放してる話

最近なんでもかんでもメモに書き出すようにしてる。

基本スマホのアプリに。
なんか違う&手元に道具があるときは紙と鉛筆で。

 

なんかねー思ったことを自分の外側に出しておくっての、すごくいいと思うんだよね。
単純に忘れても大丈夫ってのもあるんだけど、それだけじゃなくて、なんか不特定多数の雑念を自分の外に出すことでスッキリするというか。

思考のデトックス、あります。日記に似た効果かな。

 

私はどうも常に何かを考えてるタイプのようで。頭が働きっぱなしというか。
本当になんにも考えずぼーーーっとするのが苦手みたいなんですよね。

数年前に気づいたけど、それをしたいなってとき、あえて音楽を聞いてる気がする。
脳内で曲のメロディやリズムをなぞることで、勝手に考えちゃう状態を回避してるっていうか。音楽をなぞることで自動で働き出す思考を上書きしてるって感じかな。
そうやって音楽を聞いてると考えたり思ったりするってことをしなくてすむから、すごくリラックスする気がします。

頭真っ白にしてぼーっとする。やってみたい。けどできないみたい。残念だけど仕方ないね〜。

 

話は戻って、メモってるって話。

つまり、常に何かを考えたり思ったりしてる状態だから、あちこちあれこれ雑念に満ちてるわけですよ。
そんで何度も同じことを考えたりするわけ。「あれ、これこないだ結論出たな」って思っても、もう他の雑念でぼやけちゃってて、その結論を忘れるなんてよくある。
で、また結論出すまで考えるわけ。二度手間。二度ならまだマシかもしれない。

そんな余計な手間を回避するためにメモっておくわけですね。
考えを固定して、自分の外に置いておく。

メモを見れば「そうそう、こないだこんな結論出たんだった」って思えるし、その結論に対してどうするかも考えやすい。

例えば「親知らずの抜歯は歯医者さんにいつ予約できるか聞いてから予定を鑑みて決める」って書いとく。そうすれば「親知らず〜どうしよう〜いつやろう〜」ってモヤモヤしなくて済む。次すべきことは、歯医者さんへの電話!明白!
で、電話したらそのそばに予約入れれる日付メモっといて、またそこに思ったことを付け加えていく。「年末近い、予定組みにくい、いまいち?」とかさ。
そうやってけば、ふとしたときにぐるぐる考えなくて済むわけです。

 

浮かんでは消えてくちょっとしたアイディアを書いておくのもいい。

ぶっとびはいつ使うかわからないサークル名を一生考えてるんだけど、これも単語とか「こういう感じ?」を思いついたらなんでもメモってます。

 

他にも「これやろ〜」ってのを書いとくTO DOリスト的な使い方だったら、終わったことに丸つけたりして視覚的に「進んでる」のがわかるのもいいよね。

出かけてやろうと思ってることとか書いとくと、出かけてから「あれー何しようと思ってたんだっけ?」って思わなくて済むし。
Suicaチャージ、ヨーグルト買う、気になってる靴試着する」とかさ。書いとくだけで達成率グンと上がるよね。

忘れてもいい状態を作っておく」という良さ。安心感。覚えとくのって脳のメモリ結構使うもんね。

 

思考のデトックス、そして脳のメモリの解放。

なんでもかんでもメモを取る、オススメです。