ぶっとびの生きてる間

ツイッター以上、ブログ未満

特別なものしか取り上げられない世の中だけど、だからこそ個人ブログっていいなぁ

ちゃお、ぶっとびです。ただいま20時。

人生初めてのライブ2days参戦の次の日ですが、思ったより体がバキバキじゃなくてよかったです。

なんだかんだセーブしてたからなのか、
ライブ前後でストレッチとマッサージをそれなりにちゃんとやったからなのか、
昔より筋肉がついて体力が増えたのか!!

一番最後だったら嬉しいからそういうことにしとこ〜〜〜!!!

 

・・・・・

世の中にはいろいろなコンテンツが溢れてるわけですが、
そのどれもが、極端なものばかりだよなぁと思うわけですよ。

極端、特別、何かに突出してる、マイナー(少数派)など。

天才的な人はもちろん。
凡人がめっちゃ努力した系はその「めっちゃ努力」が極端なわけだし、
頭がおかしいとかだって、よっぽどのことじゃないと取り上げられない。
100kg超えた人が40kg痩せた話は聞くけど、52kgが48kgになった話は聞かないし、
ADHDとかASDとかHSPとか診断がつくと何かになるけど、その気はあるけどそこまでじゃないなら何にもならず、
完全自給自足生活みたいな人は取り上げられ、家庭菜園ちょっとやってる程度だと全然。

これは良し悪しって話じゃなくて、そうだよねーってだけの話なんだけど。

 

でもさ、みんなそんな何かに突出してる、特別な人ばかりじゃないよねって。
かといって「普通」って言えるほど平均的でもない。

私みたいに、そういう意味では中途半端な人っていっぱいいて。

一般、でもなく。
マイナー=何かに突出した人=特別な人、にもなりきれない。

 

そういう人の、なんでもない日常とかを知れるのがブログのいいとこのひとつだなぁとこないだ思ったわけ。

そしてそういうのはググっても見つからないんだよ。
SEOで上位に食い込むような「特別なブログ」ではないから。

 

私のブログもその一つになってるといいなぁと、今日歯磨きしてて思いました。