日常に「飽きる」瞬間が、わりとある。
なんかこう。数年に一回、または数ヶ月に一回「ん〜〜〜」ってなるときがあって。
今日どうしようかな〜、とか。明日なんしよ〜、とか。
それがそこまでワクワクしない、どっちかっていうと困ってる感じのニュアンスのとき。
たぶん日常に飽きてんだと思うんだよ。
それに気づいたのは数年前なんだけど、そういえば私定期的にこの感情になってるなって気づいて。
家にいるの好きでどちらかというと積極的に引きこもりたいタイプなんだけど、家で毎日同じようなことしてるとやっぱりさすがに飽きるのかなという。
でも家にいんの好きだから意味もなく出かける気にはなかなかなれなくて。
それで「ん〜〜〜」ってなってる感じする。
夢中になってるものがあるときは違うんだよね〜。
ゲームでもアニメでも漫画でも。作曲とかマスタリングとかおえかきとか、自分の活動的なものでもさ。
夢中になれるものがほしい、って状態とも言える。
でも夢中になれるものっていうのはさ、自分じゃどうしようもなくてさ。
出会いの数を増やすとか、自分の好きを調査して関連性の高そうなものに手を出してみるとか、できることってそれくらいじゃんね。
だからそれをしつつも、日常をどう過ごすかってことに焦点をあてるといいと思うわけ。
そういうときって、実は昔から気になってたことをやっつけるのにちょうどいいタイミングなんだよなぁ〜!!!
端的に言って、整理整頓、断捨離。そういうやつよ。
それはちょっとした非日常だし、やることやった感で充足もするし、一石二鳥なんよね〜。
…………めんどくさいけど、ちょっとでもやろうかなと、今これを書いてて思いました。
やっつける以外にも、さっき出てきた「非日常」を取り入れるのがいいよねと思う。
いつもと違うものを食べてみるとか、違うゲームで遊んでみるとか、使うペンを変えてみるとか。
ちょっとした変化だけど、それがちょっとした刺激になって、ちょっと気分も変わる。
その「ちょっと」の積み重ねが意外と大事だなと思ったりもするわけです。日常っていうのはなんでも積み重ねだからね。
……というわけで、ちょっとの変化をつけるためにも、今日は少し断捨離に手を出そうかねぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(めんどくさがりが重い腰を上げるための叫び)