ぶっとびの生きてる間

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人生の休憩がほしい

少し前、いっぱいの不安で心配だった時期に、人生の休憩がほしいなとすごく強く思ったときがあった。
なんというか、「精神と時の部屋」みたいな感じで、時間が止まっててほしいんよ。

人生の休憩とかいうとさ

仕事やめて数年ゆっくり過ごす〜とか
何もしないでいいじゃない〜とか
ゆっくり癒やす時間を〜とかいうけど

そういうことではなくて。

だってそれでも、
毎日お腹は空くし、お金は使うことになるし、外は勝手に暑くなったり寒くなったりするし、

おなかがすけば、何を食べようかって考えるし
お金を使うなら金額や残高が気になるだろうし
気候が変われば着るものを考えることになるし

もう、そういうのが全部丸ごとめんどくさいんよ。

 

だからこう、流れてる時間を一時的に止めたいというか。
ゲームでいうところの「ポーズ」ですよ。人生の休憩。

考えるのに疲れて、感じるのにも疲れて、時間が過ぎてくことがしんどくて、(でもある意味過ぎてってくれないと困る気もしたりして)

今、ちょっとだけ、一時停止させてくれよって。

まぁようは疲れてるんです。それもわかってるんです。