ぶっとびの生きてる間

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夏が終わるのは、さみしい

気づけば今日は9月1日。防災の日

8月が終わると夏が終わってく気配が強まる。
最近だと9月も暑いからまだ夏を感じられるけど、でも空模様とかたまにある爽やかな日とかでちょっと秋の始まりを感じるよね。

アパレルは8月になると秋服を売り出す。
とはいえ実感してる季節とのあまりのギャップに全然見る気にならないのは私だけ?

夏が終わると、なんだかいろいろな「終わり」を意識させられる気がする。
年の瀬とか。8月が終わるとあと4ヶ月で次の年がやってくるから、実際近いんだけど。
あと植物も冬に向けて枯れていく感じが強まるから、やっぱり終わりに向かってる感じがするよね。

ところで夏の終わりにクリスマスコフレの話が出てきて毎年びっくりする。こんな早くからクリスマスの話をするのか世の中は。
年末年始に旅行に行きたい人はもう予定を立て始めるって本当?

 

夏が終わるのは、さみしい。

私が「夏が好きだから」っていうのももちろんあるけど、なんかさまざまな「終わり」を感じるから尚更さみしいのかなと思った。

秋はさみしい。昔からそう。
さみしがりやな私はさみしいのが苦手で、だから秋はちょっと苦手だったりする。

冬になっちゃうとさみしくはないんだけどな。なんか秋の方が「惜しむ感じ」があるからさみしいのかな。

 

なんとなく、秋は夕暮れのイメージあるじゃん。枕草子でも言ってるし。
それでいくと個人的には冬は夜でさ。(枕草子的には夜は夏なんだけど/まぁこれは「好き!」って話だからイメージとは違うか)

夕暮れってやっぱなんとなくさみしいよね。でも夜になっちゃうとさみしい、とはちょっと違う感じがする。
秋も冬も、夕暮れ夜と同じ感じ。

(ちなみに秋がなんとなくさみしいの、彼氏ができたら変わるのかなとずっと思ってたけど、まったく関係なかった。なんだよ)

 

陽が沈むの、早くなったなぁ。早く冬至にならないかなぁ。