誰かと何かを作るとき。
作曲でもCDでも動画でも
パーティーでも発表会でも文化祭でも。
なんでもそうだけど、誰かと一緒に何かをつくりあげるとき、
やっぱり一緒にやるなら、お互いにリスペクトの気持ちを持っていたいよね。
これまでそれなりに誰かと何かをやってきたわけだけど、対応ってそれぞれ結構違うなぁと思う。
参加側でも主催側でも、依頼する側でもされる側でも。
ありがたいことに基本みんなリスペクトし合う感じのものが多かったけど、なんというか、ただの通過点みたいな感じの人もいて。
そういう扱いをされるとさみしくなっちゃうよね。そしてやっぱりやる気も下がる。
自分がそういう扱いをされるだけじゃなくて、他人に対しても同じだな。
何かの折に「あぁこの人にとってはただの通過点なのか」とか「別にたいしたことじゃないんだろうな」って感じた瞬間、こう、スン……ってなる。
結果せっかくいいものになったとしても、なんか「そっかぁ」ってなるというか。
ドライっていうのとはまた違うんだよなぁ。
ドライな対応でもリスペクトを感じることも全然あるし。
こう、ただのツールとして使われてる感じがするというかね。
体良く利用されてるってやつ。
お金もらってるからっていいわけではなくて。
お仕事だったとしても趣味だったとしても関係なく、基本お互いに尊重し合う姿勢でいたい。
まぁ相手がどういう対応をするかはこちらで決められることではないので、少なくとも自分は丁寧な対応をしよう、心のこもったやり取りをしようって心がけるしかないんだけど。
そうやってれば、きっと類友効果が発揮されて自分と似たスタンスの人とやり取りできてお互いハッピー!になりやすいと思うんだ。
だからまぁ、通過点系の人と当たっちゃったとしても「そういうこともあるよね〜」って感じではあるんだけどね。
私は好きじゃないなって話です。
だからお互いリスペクトし合いながらやってたアレコレは、どれも本当に楽しかったしいい思い出だなぁ。
リスペクトを感じなかったアレコレは「どんまい!」ってして、もうこの人と一緒にはやらんな〜って笑顔でbye-byeですね。
ありがたいことに前者の方が圧倒的に多いので、本当に恵まれてる&自分のスタイル貫こうって思うよね〜〜〜。