ちゃお、ぶっとびです。久しぶりに9時にこれを書いてます。
おじーちゃん猫がこの世を去って5日ほど経ちましたが、相変わらずな感じで過ごせてます。
しかしぶっとびは猫と共に生きてきた人生なので、猫のいない日常って初めてなんですよね〜!
そうか!窓を開けっぱなしでもいいのか!網戸の確認しなくていいのか!
リビングのドアをちょっと開けておく必要もないのか!!
こないだ宝塚見てるときに気づいたけど、ひと段落するタイミングでなんということもなくちょっと猫を気にしてる心の動きがあって。
閉じ込められてないかな、お水入ってるかな、寝てるかな、みたいな。
ぜーんぜん無意識だったけど、この30年くらいずっとそうやって生きてきたんだねー私ねー。そうかそうかー。
それをしなくてよくなって、自由度が上がった感じがしますね。
そしてマスタリング期間なわけですが、そちらへの影響はほとんどなく。
そんな気がしてたけど、別に悲しくて仕方なくて何も手がつかない〜みたいなことにはなってないので、普通に、よーく作業してます。
なんなら数日できなかった分やりたい気持ちが強くてめっちゃしてる。
やることがあるっていうのはありがたいことですね。
これ前読んだ本にも書いてあったな。読んだ当時より共感できるな。
でもたぶん特にやることなくても普通にゲームしたり録画見たり、大丈夫に過ごせてただろうと思います。よいです。
マスタリング、じーーーっくり取り組めているので、やってる最中からスキルアップを感じてます。
わかること、できることが増えたっていうのもあるけど、
同時に諦めることとかチャレンジすることとか、そういうのを怖がらずにできるようになってるのがとてもいいなと思う。
昔の私は何をそんな怖がっていたのか……いや怖がる気持ちもわかるけど……
例えば、EQでQをめっちゃ狭くするとか、コンプでレシオをめっちゃ高くするとか、
そういう極端な使い方するの怖かったんですよね〜。
私が気づいてないだけで変な出音になってたらどうしようっていう。
やってみて変だったらやめて、ってすればいいのに、やる前から怖くてやるのにすごい精神力使うっていう。
今は「やってみよー!」「おかしかった!やめよう!」「もどろー」ってすごくスムーズにできてます。これでええねん。
そうか、いつからか、理性が勝つようになってるんだな。
「怖い」って感情よりも「可能性のあるものを試してみて一つずつ選択肢を潰していく」って理性の方が勝ってる感じ。
怖がってても悩んでても迷ってても、状況は変わらないからね。
だったらやってみて、変ならやめればいいじゃない。
そのためにこまめに別名で保存して戻れるようにしてるんだしさ。
マスタリングしてて負の感情になること減ったもんなー。
昔だったらイライラしたりソワソワしたり絶望したりしたけど。
最近は、そもそもそういうときが来ることも減ったけど、来てもすぐ次に進めるようになってる。とってもいいね!
ふう満足した!朝の身支度しようかねー。