ぶっとびの生きてる間

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老猫の通院で精神がおつかれの話

ここ数日、うちにいるおじーちゃん猫の病気のあれこれで疲れてる。
生死に直結してるから、どうしてもね。

もう18歳?(迷い猫なので正確にはわからない)なのでいつ何が起きても大往生なんだけど、
わかっていても、やっぱり死んじゃうのは悲しい。

獣医さん連れてって入院ってなったときは「あぁもうこのまま帰ってこないな」と覚悟して、何度もメソメソ泣いたんだけど。
なんと無事に退院して。今は大好きなカゴの中でスヤスヤ寝てるという。
何が起こるかわからんもんやね。

今年は5月に愛猫が一匹死んじゃったから、さすがに続くとしんどいねぇ。
でも仕方ないじゃんねぇ。死ぬタイミングなんて選べないからねぇ。

 

一度死を覚悟したもんだから、今のこの平穏な日常に気持ちが戻っていいのかわからなくて、なんだかふわふわした気持ち。
でもずっと気を張ってるわけにもいかないし。勝手に疲弊して人間の方が参っちゃったらバカみたいだしね。

いつ何が起こるかわからないのは、昔から変わらないわけで。
ちょっと敏感になりつつも、そこまでピリピリしないでいたいね。

 

私も老猫も日常を生きて、いいなって思える時間をいっぱい過ごせたらいいよね。