ぶっとびの生きてる間

ツイッター以上、ブログ未満

文庫本を持ち歩くようになったなぁっていうおしゃべり

今日はランチでいつものお気に入りのカフェにいるわけだが、本を持ってき忘れたのでブログを書こうかなと、スマホから書いてみてる。
文庫本、この後予定もあるし荷物になるからって持ってこなかったんよね〜。持ってくればよかったなぁ。思ったよりゆっくりできる時間もあるし。

と、言い出しても仕方ないので。今ここでできる、私のやりたいことをやればいいのであるよ。

 

すっかりお出かけのときに本を持ち歩く人になったなぁとしみじみ思う。

母がそういう人でどこに行くにも絶対本を持ってくタイプなんだけど、自分もそうなるとはねぇ。
私の場合は音楽プレイヤーがそれにあたるもので。MDプレイヤーに始まりMP3プレイヤーになり、スマホに集約されたことで荷物が一つ減ったはずなのに、ここに来て増えるという。

 

電子書籍を導入したいと思ってしばらく経つけど、結局やらないってことはやっぱあんまり惹かれてないんだよね。
槙島さんも言ってたけど「紙の本を読みなよ」なわけよ。電子書籍は味気ない。

一時期Kindleアプリでアマプラ会員なら無料で読める本をスマホで読んだりしてみたけど。

やっぱ紙の方が頭に入ってくるし、なんか「読書」を心地よくやってる気がして、結局快適なんだよなぁ。

 

カフェで本を読む時間、好きなんですよね〜。
私の場合移動中の読書は酔っちゃうからできなくてさ。酔わない人なら電車で読むのもきっといいんだろうなと思う。車窓と本と。よさそう〜。

 

さっきしみじみしてたけど、まぁ元々活字中毒だから別にそこまで意外なことではないんだよな。

なんかでも、こんなに本を読む人になるとは思ってなかったから、あら〜父と母と姉と同じね〜って、なんか感慨深くなってしまったよ。

口から生まれ鬼のように喋り、活字中毒で日本語に厳しい家族たち。
うーん、なるべくしてなってる感あるね!w

 

でもこう、本との上手い付き合い方がわかってきてる感じ、個人的にはとても嬉しいです。
本読まないわりに「本」という存在自体は好きだったからね。本屋さんでバイトしてたのも楽しかったよな〜。
好きな作家が出来たらそのうち小説も読むようになるかもな〜。