ぶっとびの生きてる間

ツイッター以上、ブログ未満

3歳半猫ちゃんの突然死とおじーちゃん猫の抗がん剤が始まった話

ハローぶっとびです。今9時半くらい。

もぉ〜〜〜〜いろいろあった!!!!!!!つかれた!!!!!!!!!!

ツイッター見てる方なら知ってると思うけど、姉夫婦のところの猫ちゃんが突然死してしまって。
3歳6ヶ月。心臓疾患でねー。

もうそれがショックで夜眠れないわ食は細くなるわ(ちょっと無理していつもの量くらい食べてた)。
亡骸に会いに行き、次の日は火葬場まで行って骨壷になって帰ってくるまで一緒にいさせてもらい。

そうこうするうちに、うちの二十歳近いおじーちゃん猫の抗がん剤が始まって。

てんやわんやな4日くらい???を過ごしてました。

 

まぁおじーちゃん猫は、むしろ方針が決まってちょっと楽になった部分もあって。
「どうする??」っていうのが続く方が精神的には疲れるからねー。やっぱ決めると楽になるよね。

猫の抗がん剤は人間のそれとはちょっと違って、そこまでしんどいわけではないとのことなので。
抗がん剤打ちながら、多臓器不全で穏やかにバイバイが一番理想だねぇ。

これまで老猫を4匹看取ってきた私たちですが、抗がん剤は初めてです。
どうなることやら〜。

 

そして突然死も初めてだったよもう!!!!!!!突然死んで!!!!!!もう!!!!!!!!!

なんかでも、あんなぴちぴちの若い体の亡骸を見るのって初めてだったんだけど、逆にすごく諦めがつくというか。
運命だったんだな感強いというか。
老猫の亡骸見たときとはまた違う感覚がありました。

当日はみんなで普通に過ごして、その瞬間もお隣に義兄がいて、本猫は寝てるときだったから苦しむこともなく。
これ家をあけてる間に死んでて帰ってきたら冷たくなってたとかだともう辛すぎるじゃん。

 

あそこにはもう一匹猫ちゃんがいるから、その子との落ち着いた生活もいいよねって思うし。
新しい猫ちゃんを迎える生活も楽しそうだなって思うし。

「いる時間はいい時間だった、いない時間もいい時間」ってなるよねって話をして、我ながらこれしなやかさがあって好きだなと思いました。

3.5年間いっぱい幸せで、おかげでこれからの時間も幸せだもんね。

「ものはなくなるけど思い出はなくならない」的な考えをすごい実感してます。

 

これを書いてる間も、もう泣いてないしね。だいぶストンときてるんだね。

ストンときてるのとべそべそするのは同居するから、またきっと思い出し泣きするけどさ。

いやぁ〜いろいろですね、人生!!!

あ、ちなみに今は8時間寝てるしごはんも普通に食べられてます。人間たちは疲れてるけど普通にしてるよ!

 

幸いなことに今私は何かに忙しく大変ってわけではないので、ゆっくりします。自分を労わるの大事。

こういうことがあると、より強く思う。私も健康で元気に生きてこう。自分も周りも大事にしよう。

 

そういえば、霊園の紅葉すごい綺麗でした〜〜!!

焼いてもらってる間、雄大な自然に勝手に慰められたり励まされたりして、ありがたいなぁという気持ちでお散歩したよ。