ぶっとびの生きてる間

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共感力の高さとめんどくさがりと繊細の話

自分で言うのもなんだけど、わりと共感力が高いような気がしてる。

だからあっちの立場もわかる、こっちの立場もわかる、になってしまって、息苦しく感じることがある。
そういうときに「めんどくさい」って反射的に思ってることが多い。

 

私は元々めんどくさがりなんだけど、共感力の高さが更にそのめんどくささを助長してるように思えてならない。
これはここ数年で思ったことだけども。

 

前に書いたこの記事からもその片鱗がうかがえるよね。

subuttobimusic.hatenablog.com

 

「共感力が高い自分」をいいこととして捉えてる節もある。
いや悪いことではないと思うんだけど、でも、こう、なんつーか、「いいでしょーえらいでしょーすごいでしょー」みたいな、自慢げというか。

共感力が高くて繊細な私の一面を、みんな忘れないでね。って気持ちもある。

自分が優しいことを他人がわかってくれてる気がしなくて、でも「私優しいですよ」って言ったところで響かないのはわかってるから、別の観点から「私優しいんですよ」をやってるような気もする。

なんなんだろうね。
「ぶっとびさんは強いから」「ぶっとびさんならこう言っても大丈夫」って感じで心無い言葉をかけられた経験もそれなりにあるんだけど、それがよっぽど嫌だったのかな。

なんかそれも、もうそろそろ払拭してもよくね?って自分に対して思うんだけどね。
何年やっとんねんっていう。

まぁ何年でもやるもんだし何年やったっていいんだけど!

 

何年か前に友人が「優しくて繊細なの普通にわかるけどね」と言ってくれて。
しかも似たようなことを別の友人も言ってくれて。

だから、そんなさ、わかってくれる人はわかってくれてるんだから、わざわざ自分からアピールしなくて大丈夫だよって、自分に対して思うんだけど。

なんですかね。なんなんでしょう。私は誰に何をわかってほしくて、何が嫌なんだろう。

 

共感力の話をしてたんだった。

あっちもわかる、こっちもわかるで反射的に「めんどくさ」と思う話。
どっちの気持ちもわかるから一概にどうこう言えなくて、考えることが複雑かつ多い&難しくて、疲れるのが目に見えてるから「めんどくさ」ってなっちゃうんだと思うんだよな〜。

勝手に想像してしまうんよね。想像して自分ごとのように捉えてしまう。

ねー。ねーですほんと。

なんつーか、大人になったなぁって感じだ。

 

・・・・・

なんかもうちょっと共感力について話したいことあったんだけどいまいち文章にならんよ!!

あ、別に何かあったわけじゃないからね。いつもの、思ってることを書いただけだよ〜。